投稿日:2025年11月27日
冬の寒さは筋肉を硬くし、肩こり・腰痛・関節の痛みを悪化させることが多くあります。今回はご自宅でできる簡単なセルフケアと、だるま整骨院で行っている温熱・ラジオ波を使った施術について分かりやすくご紹介します。
入浴はぬるめ(約38〜40℃)で10〜15分程度、しっかりと全身を温めることが大切です。特に腰・お腹・手足の末端を温めると血流が改善します。貼るタイプの使い捨てカイロも有効です(肌に直接貼らないよう注意)。
朝晩に5〜10分のストレッチで筋肉をほぐしましょう。首回し、肩回し、腰の前後屈、ふくらはぎのストレッチなど、無理のない範囲で行ってください。呼吸を止めずにゆっくり行うのがコツです。
重ね着で体幹(腰・胸部)を冷やさないようにすることが重要です。特に締め付けの強い服は血流を妨げるので避け、靴下やレッグウォーマーで足元を温めましょう。
長時間同じ姿勢を続けない、座るときは腰を支えるクッションを使うなど、姿勢改善で痛みの予防が期待できます。デスクワーク時は1時間に1回軽い体操を入れましょう。
当院では寒さで固まった筋肉に効く「ラジオ波温熱ケア」や「オーダーメイド整体」を提供しています。ラジオ波は深部まで温めて血行を促進するため、冷えや慢性のこりに効果的です。必要に応じて鍼灸やストレッチ指導も組み合わせます。